
アクセサリーなどの金製品の純度は、24金(K24)や18金(K18)と表されます。
24金は、純度99%以上の金のことで、これ以上の純度の金は存在しません。
24金は、金地金、金貨や金メダルなどに使用されており、変色・腐食がしにくいという特徴があります。
しかし、18金などに比べると柔らかく傷つきやすいため、細かい加工を施すアクセサリーには向いていないとされています。
そのため、金杯や仏具などといった、激しい扱いを受けない品に使われることが多いです。
金を売るなら高価買取の「おたからや」へお任せください。
国内公表価格 2021年01月15日 10:30公表
金の国内公表価格 | 6,734 円 | -3円 |
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プラチナの国内公表価格 | 4,039 円 | +59円 |
シルバーの国内公表価格 | 91.74 円 | +1.10円 |
金相場高騰中!24金(K24)は今が売り時!
1過去30年の金相場推移

金の価値は、1998年に最安値の865円を記録してから30年、5,000円台を突破する最高水準となっています。金は有事の金といわれ、価値がゼロになることはありませんので資産運用としても重宝されます。通貨の価値が下がり経済や社会状況が不安定になると、投資家はリスクを嫌って金に投資するため、金の取引価格が上下します。
2今が売り時の理由とは

2018年1月9日に金は価格のピークを記録し、それ以降は1グラム約5,000円台で推移しています。金相場は毎日変動しますが、上がり幅は1グラム数円から数十円のため、数キロ単位でない限り、買取総額に大きな差は生まれません。また、仮想通貨の登場が金の魅力を下げうる原因になるのではという懸念もあり、将来的に金の需要が下がる可能性はありえるでしょう。ピークを過ぎたとはいえ相場の水準は過去最高のため、今が売り時と考えられます。特にバブル時に安く購入した金のアクセサリーなどは、今が高く売れるタイミングと言えます。
選べる査定・買取方法
24金(K24|24K)の見分け方
1金製品が本物の24金かどうかを見分ける一番簡単な方法は、「刻印」を見ることです。

お持ちの金製品が本物の24金であるかを見分けるためには、「刻印」を確認することが最も手軽な方法です。金製品には金の純度を示す「K=カラット」の表記がされておりますので、「24K」や「K24」と記載されていれば、24金と考えられます。
ただし、「K24」と「24K」の違いには注意が必要です。
日本で使われる金の刻印は、「K24」のように数字の前にKが付くことが一般的です。
一方で「24K」のように数字の後にKが付く通称「アトK」は、東南アジアなどで製造されたジュエリーであることが多く、アトKの製品は製造技術が追い付いていないことから、規定の金の含有量に満ちていないものも存在します。
また「24Kgp」のように、Kの後ろに「GP」という表記がある場合は、Gold Platedの略で、金メッキのことを意味しています。ベースは鉄やアルミで作られており、薄く金が施されているだけなので、一般的には金としての価値は認められていません。
おたからやが高価買取No.1の理由
1コスト削減を徹底

店舗コストを最小限に抑え、メンテナンスの自社化などコスト削減を徹底。お客様に還元しています。
2純度の低い金や、他社では値段のつかない宝石も買取ります

純度が低い金はもちろんのこと、他社では値段がつかない小粒のダイヤモンドも、1つ1つ丁寧に査定いたします。
3専門の査定員が価値を見逃しません

おたからやの査定員は厳しい専門家研修を受けたプロ査定員のみ。お品物に眠る価値を見出し、他社より高く買い取ります。
4デザイン価値もしっかりプラス査定

仏像や宝飾品などは、製品のデザイン価値もプラスで査定します。
24金(K24)買取のポイント
1金の買取の際に見られる3つのポイント

1.金の相場
金は有限の資源ですから、石油や天然ガスと同じように、その時々の需給バランスによって金額が変動します。高い日もあれば、安い日もあります。数字は日々変わっていくものなので、定期的にチェックをしておくことが大切です。
2.金の純度
金は24金から9金までの間で純度の指標があり、これが高ければ高いほど、金製品としての価値は高くなります。
3.金の重量
当然のことながら、その重量が重ければ重いほど、査定額は高くなります。
買取依頼をされる前に、お持ちの金を確認される目安になります。
24金(K24)の高額買取実績
どのような金でもお買取りしています。
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まがった、ちぎれた金
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刻印なしの金
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ピアス片方など少量の金
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14金のベルト金具など
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工業用の金
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美術品価値も考慮
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アンティーク価値も考慮
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金歯、金入れ歯
選べる査定・買取方法
多数のメディアで紹介されています!!
「買取実績40年の信頼」と「他社圧倒の高価買取実績」のおたからや。
TV番組で取り上げられたり、雑誌で特集を組まれたりするなど、
多くのメディアで注目を集めています。
24金(K24)買取で「おたからや」が選ばれる理由
1他社圧倒の高額買取

おたからやの強みは、国内だけでなく海外にも独自販路を多数持っていること。
さらに、店舗コストの削減や、メンテナンスの自社化で大幅なコスト削減を実現。買取価格に差が付きます。
2どれだけ高くても、その場で現金払い

おたからやは、お買取成立後、どのようなお品物でもその場で現金払いです。
3お客様負担は完全に0円

査定料、買取手数料は一切いただきません。
また、出張買取における出張手数料、宅配買取における梱包キット料、送料、キャンセル時の返送料等も全て無料です。
4買取ジャンルが業界最多クラス

おたからやでは他社では買取を行っていない商品であっても買取可能です。
おまとめ査定で買取価格もアップします。この機会にご利用ください。
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※ビジネスチャンス2015年10月号調べ
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24金(K24)買取をご利用になったお客様の声
■24金のネックレスを買い取って頂きました。(M.Oさん/50代女性)
バブルの頃に購入したネックレスは、ここ最近つけることなく引き出しに眠っていました。ふと思い出し、調べてみるとなんと24金。査定は予想を大きく上回る額で、デザイン性も加味してくれたので嬉しかったです。
■24金の金地金を買い取って頂きました。(H.Yさん/50代男性)
金相場を定期的にチェックし、レートが良くなったので純金の金地金を売ることに。5、6店舗回って一番高く査定してくれるところに売ろうと思いました。おたからやさんは、その中でも高額査定をもらえたこと、また、丁寧に説明していただけたので気持ちよく売ることが出来ました。
■24金の仏具を買い取って頂きました。(I.Kさん/40代男性)
子どものまとまった学費が必要になったので、金の仏具を買い取ってもらうことに。地元の質屋で査定してもらうと、時間も手数料もすごくかかってしまうので、おたからやさんに相談しました。あっという間に査定が完了し、入金も早かったので大変満足です。
■24金のアクセサリーを買い取って頂きました。(Y.Yさん/40代女性)
新しいアクセサリーの購入資金として、長らく使用していなかった24金のアクセサリーを売却することにしました。日焼けや傷などが少なかったせいか、予想を上回る査定額に驚きました。スタッフの方の説明も丁寧で、納得して気持ちよく売ることが出来ました。
■24金のリングを買い取って頂きました。(U.Aさん/30代女性)
引っ越しの準備をしていた時に、長らく使用していなかった純金製のリングが見つかりました。もう使わないし売ることに決めたのですが、買取をしてもらうのは初めてでした。緊張していたのですが、笑顔で丁寧に接客していただき、査定も満足のいく価格だったので行ってみて本当によかったです。
純度がわからない金の買取もご安心ください。
1金の品位について

金の品位は純度によって24分率という特有の表示方法で記されます。
K24という24分率に関する刻印以外にも、ホールマークという造幣局の品位証明が刻印されているケースもあります。これによって金製品の価値が上がるわけではないのですが、偽物の金も多数流通している世の中ですから、本物であることを証明できる材料になります。海外で24金を買ったものの、売却時に調べると22金しかなかった、というケースもございます。海外製品には特に注意しておきましょう。
2蛍光X線分析装置で金やプラチナの不明な純度を正確に測定します。

金の純度を計る方法は、刻印を調べる、比重(K24はK18より重い)を確認する、などがありますが、最も確実なのは蛍光X線分析です。
蛍光X線分析装置を使えば、刻印が無いものや複雑な組み合わせの合金であったとしても、含まれる成分を細かくチェックすることができるため、その価値をしっかりと計測することが可能になります。
当社にはこの蛍光X線分析装置も導入されておりますので、安心してお任せください。